FukuokaSmartCityCommunity ペット防災プロジェクト

9月1日防災の日。
FukuokaSmartCityCommunityのペット防災アクション始動の記者発表でした。


FukuokaSmartCityCommunity(以下FSC)とはLINE福岡、福岡銀行、JR九州、西部ガス、ホームセンターグッデイ等の企業が連携して福岡市をオブザーバーに迎え福岡市を、行政・市民・企業の枠組みに捉われず、解決したい人・解決できる人が互いに協力し合って速やかに問題解決する、”日本で最も課題解決が早い街=スマートシティ”へと変化させようと云う共同事業体です。


FSCが今年の3月から行った「防災選」
市民がオンライン投票でFSCが次に取り組む防災課題を決める参加型のプロジェクト。
参加者はFSCが特設サイトに提起する9つの防災課題「防災候補」の中から選んで投票。
その「防災選」で1位になった課題が「ペット防災」でした。


そしてその1位となった課題、つまり福岡市民の1番の関心事であった「ペット防災」についてのアクションを防災の日である本日9月1日からFSCに参加する会員企業がスタートしました。


ペット防災特設サイトを立ち上げ、LINEはLINEユーザー向けに福岡市のLINE公式アカウントでハザードマップや自宅近くの避難所を確認できる事を紹介。


福岡市の雑貨メーカーハイタイドはプロジェクトのロゴ、キービジュアル、「ペット情報カード」のデザイン、さまざまなシーンで展開されるイラストの制作協力。


福岡銀行はYoutubeチャンネルで「ペットとお金と適正飼育」についての話を展開。
ホームセンターグッデイにはペット防災グッズの特設コーナーが設けられます。


3カ月を目処に様々な啓発の取り組みを行います。


ペット災害危機管理士会西日本支部長が今回のプロジェクトのアドバイザーとして監修を行いました。
今回のプロジェクトは「飼い主への啓発」です。


ずっと啓発をやっていますが、ジレンマを感じていました。
「啓発の限界」です。
ペット防災セミナーに参加してくれる飼い主さんや、SNSの記事を見てくれる飼い主さんは本当は「啓発しなくてもいい人たち」なんです。
ペット防災セミナーに参加される飼い主さんたちはしっかりと考えている「防災意識が高い飼い主さん」なんです。
本当に啓発を届けたいのは「ペット防災セミナーに参加しない人たち」なんです。
でもそれはとても難しい事。


今回のプロジェクト。
ペット防災特設ページはLINEのみなさんが作成されたすごく洗練されたページ。
LINE公式アカウントで防災についての啓発。
プロモーションのプロの力は凄い。
福岡銀行のYoutubeを見る人たちはペット防災とは無関係な人たち。
ハイタイドさんがデザインしたペット情報カードもとても可愛くて、FSCの会員企業がいろんな場所で配布してくれます。
備蓄については福岡市の備蓄促進ウイークとも連動しています。


多くのプロの皆さんが協力している今回のプロジェクト。
ずっとジレンマを感じて来た啓発の「壁」を越えて、「本当に啓発を届けたい人たち」へ「本当のペット防災」を伝える事が出来ると確信しています。


特設サイト:https://lin.ee/LC5obyC/prmt/lfk/pr

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