活動報告@東京都中央区
3月1日土曜日、協働ステ―ション中央主催つながりマルシェ」に出展しました。
本イベントは、中央区の団体が行う暮らしをよりよくしようとするさまざまな活動を知ってもらい、社会貢献活動を始めたい人と協働・連携したい組織とのマッチングを生み出すことを目的に開催されました。
今回は、子どもの支援から環境保全、まちづくり、福祉、文化、防災など、多様な分野で社会貢献を行っている31団体が出展しました。
当日は昨年の人数を上回るほどの人が来場し、どこのブースでも話し声や笑い声が広がる4時間になりました。
主催のNPOである協働ステーション中央と本会との繋がりは、昨年行われた中央区の防災拠点避難訓練(保健所のペット同行避難訓練)に本会理事長鈴木が講師として参加した際に知り合いました。
今回の出展は本会の活動を周知する事はもとより、中央区の24防災拠点でのペット同行避難を成功させるため、各拠点にスターターキットを活用できる方が必須であり、地元で活動している団体特にペット飼養の方々と繋がり、ペット防災を一緒に活動して頂ける仲間を募ることを目的として参加しました。
当日、災害時のペットとの避難について関心は高く、今までにないペット防災団体の出展に来場者や出展者から活動内容や取組について質問を多く頂きました。
その様な中、中央区の女性防災リーダーとして活動している方々と繋がる事ができ、ペット防災と災害時に女性が中心となって避難所を運営する事の重要性を共通認識として持てたことは大きな成果と思われます。
本会のブースでは会員で1級講師の3名(古川圭紀講師、阿部真理子講師、本山裕章講師)が応援として、来場者への説明と対応をして頂きました。
本会は今後も他の団体との繋がりを大切に活動をして参ります。



