【レポート】4月11日(土)・12日(日)「わんわんカーニバル2026」が開催されました

2026年4月11日(土)・12日(日)、東京都渋谷区の代々木公園イベントスペースにて「わんわんカーニバル2026」が開催されました。
当協会は主催者からトークショー出演のご依頼をいただき、12日(日)14時30分からの30分の時間枠において、ペット防災をテーマに講演を行いました。
出演はペット災害危機管理士®1級講師の古川圭紀と特定非営利活動法人 ペット災害危機管理士会 理事長の 鈴木 清隆の2名で、今回初の試みとして掛け合い形式によるトークショーを実施しました。

内容は事前に構築した台本に基づき、「ペット防災のよくある質問に答える」というQ&A形式で進行し、古川講師が来場者目線で疑問を投げかけ、鈴木理事長が現場経験や実務に基づいた具体的な解説を行う構成としました。
専門的になりがちな防災の内容を、できるだけ分かりやすく、かつ実際の行動に結びつけることを意識した進行としたことで、来場者が自分ごととして捉えやすいトークとなりました。


当日は天候にも恵まれ気温も高く、休日の午後ということもあり会場は多くの来場者で賑わっていました。
その中で、防災に関心を持つ来場者十数名が着席して聴講され、さらに周囲を通行していた方々も足を止めて聞き入る場面が多く見られました。
ペットイベントという賑やかな環境の中においても、ペット防災というテーマが来場者の関心を引き、一定の訴求力を持つことを実感する機会となりました。

来場者からは「掛け合い形式で非常に聞きやすかった」「現実的で分かりやすかった」といった声が寄せられ、内容の理解度および満足度ともに高い評価をいただきました。
また主催者からも「まさにこのような話を聞きたかった」とのお言葉をいただき、イベントの趣旨に沿った内容としてご期待に応えることができたものと感じております。

当日は見学としてペット災害危機管理士®1級講師の植田このみ氏および森川SAE事務局長にもお越しいただき、会場の雰囲気の確認や写真撮影などのサポートをいただきました。
後日いただいた感想においても、鈴木理事長と古川講師の掛け合いが非常に自然で聞きやすく、内容も来場者にしっかり届いていたとの評価をいただいております。

今回のトークショーは、ペット防災の啓発として初めての本格的な掛け合い形式での登壇となりましたが、専門性と分かりやすさの両立、来場者目線での構成、現場での反応の良さという点において、今後の啓発活動につながる有効な形を構築することができました。
ペット防災は知識を伝えるだけでなく、いかに行動に結びつけるかが重要であり、そのための「伝え方」の重要性を改めて認識する機会ともなりました。

今後も当協会では、ペットと暮らす方々が災害時に適切な判断と行動ができるよう、より実践的で分かりやすい形での普及・啓発活動に取り組んでまいります。
今回の経験を活かし、ペット防災をより多くの方に自分ごととして捉えていただけるよう、引き続き発信を続けてまいります。
自治体・学校・団体の皆様へ
災害時に人とペットの安全を守るため、一般社団法人全日本動物専門教育協会公認「ペット災害危機管理士」資格を含むペット防災教育の導入が不可欠です。
具体的な知識とスキルを身につけることで、災害時の混乱を防ぎ、地域の防災力と安心を高めます。
産官学連携の新しい取り組みとしても期待され、住民や保護者からの信頼向上にもつながります。
ペット同行避難訓練や防災イベントへのペット災害危機管理士(R)講師の派遣まで、幅広く対応しています。お気軽にお問い合せフォームよりご相談ください。
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