【レポート】広島市南区楠那学区 防災訓練・防災フェア 開催しました

2026年2月1日(日)、広島市立楠那小学校において「広島市南区楠那学区 防災訓練・防災フェア」が開催されました。


本イベントは、楠那学区自主防災会連合会、南区自主防災連合会、南消防署・南消防団の協力のもと、広島市南区役所地域起こし推進課が主催し、地域住民約150名が参加しました。


訓練は己斐・岩国断層を震源とする直下型地震(震度6弱)を想定し、楠那小学校を指定避難所として避難所開設・運営訓練が実施されました。
避難所説明、防災士活動紹介、地域防災タイムライン作成、来賓挨拶など、実践的なプログラムが展開されました。


併せて実施された防災フェアでは、救急教室、防災備蓄物品展示、防災ボランティアパネル、災害VR体験、防災工作教室、体力測定など多彩な体験型ブースが設置され、屋外では煙体験、地震体験、給水体験、炊き出し体験、消火体験、消防・警察車両展示なども行われ、幅広い世代が防災を“体感”する機会となりました。


広島市在住の士会会員でありペット災害危機管理士1級の尾末謙太郎氏が「ペット同行避難」の啓発展示ブースを担当し、ペット同行避難パネル、ペット防災パネル、防災グッズ展示、避難準備アンケートを実施。


加えて紙芝居を2回実演し、延べ約15名が聴講しました。
来場者との対話を通じ、ペットと共に避難するための日頃の備えの重要性を伝えることができました。


避難準備アンケートでは、鑑札・迷子札・マイクロチップ装着、ワクチン接種状況、ペット写真の携行など、基礎的な備えにばらつきが見られ、今後の啓発の必要性が明確になりました。


今後の課題として、ペットを飼っていない方や動物が苦手な方にも関心を持ってもらえる工夫、子どもから大人まで惹きつけるブース設計の重要性が共有されました。

本イベントを通じ、地域防災とペット防災を結び付けた実践的な啓発の有効性を再確認しました。


ご協力いただいた関係機関ならびにSAEグループ、ワンハート制作委員会の皆様に心より感謝申し上げます。

自治体・学校・団体の皆様へ

災害時に人とペットの安全を守るため、一般社団法人全日本動物専門教育協会公認「ペット災害危機管理士」資格を含むペット防災教育の導入が不可欠です。
具体的な知識とスキルを身につけることで、災害時の混乱を防ぎ、地域の防災力と安心を高めます。
産官学連携の新しい取り組みとしても期待され、住民や保護者からの信頼向上にもつながります。
ペット同行避難訓練や防災イベントへのペット災害危機管理士(R)講師の派遣まで、幅広く対応しています。お気軽にお問い合せフォームよりご相談ください。