令和6年能登半島地震のお見舞いを申し上げます【第5信】

令和6年能登半島地震により被災された方々、被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

集積指定しました東京、広島、宮崎の3か所にて仕分け、梱包、発送を行い、石川県よりご指示頂きました金沢市内の中継地へ1月26日(金)着にて手配を完了しました事をご報告致します。

今回ご協力頂きました支援物資の内訳ですが、ウェットシート10種類 300個(シート枚数で21,154枚)、うんち袋14種類97個(袋数で13,616枚)を始め、ケア用品としてブラシ、ハーネス、爪切り、トイレシート、ケージ、リード、首輪。フードとして犬用チュール、猫用チュール、ビスケット、ジャーキー、パン、ウェットフードと全国の会員様より多大なるご協力を頂きました。この場をお借りして御礼申し上げます。

必要としている方に必要な物を必要な分だけ提供する支援を行う為、日々現地のニーズ情報を収集し、それらを基に物資支援の第2弾も検討する予定です。

本会はこれからも被災者に寄り添う支援を行って参ります。

非営利活動法人 ペット災害危機管理士会
理事長 鈴木清隆

----2024年1月20日【第4信】-----

令和6年能登半島地震により被災された方々、被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

先日ご案内いたしました支援物資のご協力ですが、19日をもちまして締め切らせて頂きます。
この後、物資の仕分けを行い、指定された石川県の中継所へ発送の準備に入ります。大変多くのご協力を頂き、誠にありがとうございました。

現地のニーズは日々変化してくるかと思います。情報を収集し、必要としている場所に必要な物を必要な分だけ提供する支援を行います。
本会はこれからも被災者に寄り添う支援を行って参ります。

非営利活動法人 ペット災害危機管理士会
理事長 鈴木清隆

----2024年1月12日【第3信】-----

令和6年能登半島地震により被災された方々、被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

被災地エリアのペット災害危機管理士、ペット災害危機管理士が所属する団体、地元獣医師会との情報共有を行い、中継地が確保された為、一社)全日本動物専門教育協会及び(株)SAEマーケティングワンと共に支援物資を送る事を決定いたしました。

会員の皆様には個別に具体的な品目をご提示致しますので是非ご協力をお願いしたします。

非営利活動法人 ペット災害危機管理士会
理事長 鈴木清隆

----2024年1月5日【第2信】-----

令和6年能登半島地震により被災された方々、被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

現在当会は、被災地エリアのペット災害危機管理士や、複数の被災地支援ボランティア団体、地元獣医師会との情報共有を行っております。
1月7~8日には、獣医師の大下関西・北陸支部長が、公益社団法人日本獣医師会危機管理室としても現地に入る予定です。
現地の体制が整い次第、具体的な活動の方向性についてご報告致します。

非営利活動法人 ペット災害危機管理士会
理事長 鈴木清隆

-----2024年1月4日【第1信】-----

令和6年能登半島地震により、被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げますと共に、被災された地域の皆さまの安全と、一日も早い復旧を心よりお祈りいたします。
本会では現在、救護活動を開始している団体等からの情報収集に勤めております。
現地は非常に混乱しており、「ペット飼養者の方の為に何か」と気持ちばかり焦りますが、現地の状況を正確に判断でき次第、改めて情報発信を行います。
会員の皆さまをはじめ、多くの方々の協力をお願いする事になるかもしれません。
まずは、冷静な行動を心がけ被災地の様々な立場の方へ寄り添う気持ちでお待ち頂けると幸いです。

非営利活動法人 ペット災害危機管理士会
理事長 鈴木清隆